人気ブログランキング | 話題のタグを見る
excitemusic
ペグイントロン+レベトール併用療法の記録
by ff469
ICELANDia
about me
DarthVader
東京都在住 20代 男

2003年10月
 急性C型肝炎を発症
 ALT:2301

2004年4月
 イントロンA
 併用療法開始
2004年9月
 治療期間終了
 陰性の判定

2004年10月
 再燃

2004年12月
 ペグイントロン
 併用療法開始

2005年2月
 陰性の判定

2005年12月
 ペグイントロン
 併用療法終了

2008年12月
 治療終了3年経過
 陰性、正常の状態
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


第22週

木曜日の夕方に投与して、金曜日にはバレーボールの試合に出ました。3セットフル出場の結果、負けてしまいましたが、セッターとして充分チームに貢献できたと思います。
翌日からも体調の大きな変化は無く無事に過ごしていたのですが、火曜日になって体がやや重くなりました。体調が悪くなる時には、「おやつの食べ過ぎ」が重なっていることが多く、今回も原因の一つになっているかも知れません。しかし、いつも健康の基準にしている小水の色は悪くなく、全体としてはいい傾向にあるのかなと思っています。

いつもコメントをいただき嬉しく思っています。なかなかお返事もできずすみません。今回から少しスタイルを変え、本文の中でいろいろと情報をお返しできればと思っています。
私もようやくRSSリーダーを導入し巡回できるようになりました。そこで気付いたのが、他の闘病中の皆様が重い副作用に悩まされているという現実です。私の場合、注射後も体温が上がることを感じることもなく、普通に仕事をしながら生活しているものですから、ペグはそういうものだと思っていたのです。私の副作用が軽い理由が分かれば、皆様にも貢献できると思うのですが、はっきりした理由は分かりません。

①若さ
若いということで「副作用に負けない体力がある」ということはあるかも知れません。完治しないことを考えてしまうとその闘病生活の長さに不安も生まれるのですが…
あと、若さの欠点は性欲です。生活には不可欠な性欲の発散が、一気に肝炎の症状を重くしてしまうという苦痛とずっと戦っています。
②投与期間
イントロンAを半年間投与し、3ヶ月間だけ空けてまたペグイントロンの投与をしているので、体が慣れているのかも知れません。
③投与量
私の場合、平均体重が54kgなので投与量は80と少なめです。少ないと効き目が心配ですが、副作用は軽いのかも知れません。
④生活
イントロンAの時は思い切って休職したためにかえって筋力が落ち、体調が悪くなっていきました。今回は仕事をしながらなので体力が落ちず保てている部分があると思います。
⑤その他
レベトールの量は朝1錠、夕2錠です。あと、朝昼夜と漢方薬「十全大補湯」を飲んでいます。

副作用が軽いことは本当に感謝です。でも大切なことは「経過」ではなく「結果」ですから、皆さんと共に油断無く頑張って治療していきたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
by ff469 | 2005-06-04 21:34 | C型肝炎闘病
<< 第23週 第21週 2日目~7日目 >>